大相撲5月場所振り返り

照ノ富士が横綱の意地を見せましたね。中日までに3敗と調子は悪かったもののなんとか踏ん張り優勝を拾いました。膝の調子を見つつだましだまし取るしかないのが見ていて歯痒いとこ。

大関陣は不調。正代、御嶽海が負け越し、貴景勝もようやく千秋楽に勝ち越しという厳しい場所となりました。来場所は本来の姿を取り戻して頂きたいところ。

隆の勝は初の優勝争いで緊張しましたかね?何度もやってるうちに慣れるでしょうし、元々地力は高く大関の地位が見えてきたのではないでしょうか。

大栄勝も1月場所の優勝がフロックじゃない事を証明しましたし、霧馬山、琴ノ若、豊昇龍も伸び盛り。先場所優勝の若隆景など調子次第で誰が優勝するかわからない群雄割拠の時代になってきました。

あとは個人的にですが宇良の休場は良かった。優勝争いの中、休むというのはとても難しい。元々怪我持ちですしこの英断が来場所以降、必ず活きてくるはず。

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