有馬記念
本命はタイトルホルダー
菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念とどれも圧勝していて万全の状態なら固いと思います。
懸念点は海外帰りと中山競馬場の適性ですね。弥生賞、日経賞を勝っていて皐月賞も2着ですがホープフルステークス、セントライト記念、去年の有馬記念は敗れています。
2歳から活躍してましたが古馬になってからの成長も素晴らしく、凱旋門賞でのダメージが少なければ圧勝もあると思います。
対抗はヴェラアズール
上がり馬ですね。芝転向後は破竹の勢いでジャパンカップを制しました。ダートも走れ父譲りの末脚が光ります。父エイシンフラッシュは有馬記念に3度出走しており7.2.4着でした。
ジャパンカップに続いて父が勝てなかったレースを取って欲しいです。
他にはブレークアップ
穴で面白そうなのはこの馬です。アルゼンチン共和国杯組はゴールドアクターがいますね。ワールドカップでも優勝しましたし、この馬も続いて欲しいてす。
後はイクイノックス、アカイイトです。
エフフォーリアはコメントを見ていると去年とは違う印象。宝塚記念からぶっつけですし正直厳しいかなと感じます。
しかしオグリキャップやトウカイテイオーが見事な復活劇をみせたのもあります。何が起こるかはわかりませんね。
中山大障害
本命はゼノヴァース
前走の東京ハイジャンプではホッコーメヴィウスを退けました。まだ5歳で一番充実してるのではないかと思います。
対抗はオジュウチョウサン
ついに引退とのことで勝っても負けても無事に周ってきてくれれば良いと思います。
他にはアサクサゲンキ
距離が長そうな印象がありますが、平地でも重賞をとっており飛越が上手くいけば一発あるのではないかと…
後はブラゾンダムール、マッスルビーチです。
阪神カップ
本命はキングオブコージ
中距離メインで走っていましたが前走スワンステークスは差のない5着。ロードカナロア産駒ですし、短距離にも適性がありそうです。追走も苦労してなさそうでしたし2戦目で上積みも期待できます。
対抗はダイアトニック
1400mのスペシャリストですね。7歳ですがまだまだ衰えは感じないですし、軸は固いです。
他にはラウダシオン
G1馬ですし、京王杯スプリングカップも勝っています。馬券にはしばらく絡めてないですが力はあると思っています。乗り替わりのムルザバエフ騎手に期待します。
後はロータスランド、ルチェカリーナです。
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