フェブラリーステークス
本命はテイエムサウスダン
去年の2着馬です。ここ2戦は掲示板外ですが、力は持っています。
去年から鞍上がルメール騎手になり、蛯名厩舎になり環境が変わったと思いますが、そろそろ慣れてきて結果が出るのではないかと考えています。
対抗はセキフウ
末脚の切れ味はかなりのものを持っています。府中の長い直線は向いているハズです。末脚不発も多い馬ですがハマれば勝ちきっても不思議ではないです。
後はレモンポップ
戸崎騎手がドライスタウトに騎乗ということで坂井騎手に乗り替わりました。マイルより1400mの方が得意な印象ですが能力でこなしてくれるのではないでしょうか?
多少の不安要素はありますが10戦7勝2着3回連対率100%のこの馬を切ることは難しいですね。
他にはオーヴェルニュ、ヘリオスです。
2023年最初のG1、福永騎手のJRA騎乗最終週ということでとても楽しみです。
小倉大賞典
本命はレッドランメルト
3連勝から重賞初挑戦となった中山金杯は好位置につけたものの伸びきれませんでした。
とはいえそこまで上位との差はありませんし、得意の1800mに戻り斤量も前走と同じ55kで他の上位人気馬と比べて軽いです。
これだけ良い条件が揃っているので初重賞制覇を果たしてくれると思っています。
対抗はヒンドゥタイムズ
小倉記念2着の実績がありますし、京都大賞典でも好メンバー相手に4着、チャレンジカップは6着だったものの上がり最速と力を見せています。
鞍上はムルザバエフ騎手ですし、このメンバーなら力は上位とみています。斤量が57.5kというのは気になりますが…
後はフォルコメン
去年のダービー卿チャレンジトロフィーでは人気薄ながら素晴らしい末脚を発揮し2着。前走は前目につけ3着と自在性があります。
鞍上の田辺騎手は昨日のダイヤモンドステークスも最内を通り穴をあけました。今日も期待しています。
他にはアルサトワ、カテドラルです。
大逃げのレッドベルオーブと快速スプリンターのテイエムスパーダが内枠に入ってペースがとても速くなりそうです。
テイエムスパーダは距離が長そうなのでどういった競馬をするかも注目ですね。
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