桜花賞
本命はライトクオンタム
リバティアイランドを凌ぐ可能性があるのはこの馬だと思います。前走のシンザン記念は着差以上の完勝に見えました。
ディープインパクト産駒の最終世代で鞍上は武豊騎手。サンデーサイレンスも晩年にディープインパクトを輩出しましたし、代表する名馬になることを期待しています。
対抗はリバティアイランド
普通に実力を発揮すればこの馬がナンバーワンでしょう。新馬戦の上がり3F31.4は衝撃的でした…多頭数で内枠なので馬群をどう捌くのかがカギになりそうです。
後はラヴェル
リバティアイランドに土を付けている唯一の馬です。阪神JFは消化不良の結果でしたのでまだ見切るのは早いと思います。
他はキタウイング、シンリョクカです。
リバティアイランド中心ですが、馬場や多頭数の影響で大穴になる可能性もありますね。
ニュージーランドトロフィー
本命はドルチェモア
できれば皐月賞で見たかったです。前哨戦なので仕上げてはこないでしょうが格好はつけて欲しいですね。
対抗はウンブライル
ポテンシャルは高いと思っています。2戦続けて掲示板外ですが、伸び代は大きいはず。これからの成長力に期待しています。
後はオマツリオトコ
ダートのイメージが強いですが、函館2歳Sでば3着に食い込んでおり芝もこなせると思います。馬場やペースが向けば一発あってもおかしくありません。
他はシーウィザード、バグラダスです。
阪神牝馬ステークス
本命はアンドヴァラナウト
馬場さえ良ければ力はあります。この人気ならおさえても面白いと思います。
対抗はルージュスティリア
去年のチューリップ賞は勝ち馬のナミュールと上がり同タイム。クラシックには出走できなかったものの3連勝中。世代トップとも良い勝負できる力は持っていると思います。
後はママコチャ
前走は敗れたもののタイム差はそこまでありません。クロフネ産駒ですし、マイルはお手のものでしょう。2歳時はナムラクレアと差のない競馬をしているので重賞級の力はあります。
他はコスタボニータ、テンハッピーローズです。
大阪杯
ジャックドールが絶妙なペースで逃げスターズオンアースの猛追をハナ差しのいで見事戴冠しました!
ジャックドールは2000m以外でも見てみたいですね。安田か宝塚か香港かはわかりませんが1600m~2200mぐらいはこなせるハズ…
ダノンザキッドは惜しかったですね。脚色はジャックドールを差し切りそうでしたが、残り200mぐらいで止まってしまいました。ホープフルステークスを勝利していますが今は1800mやマイルの方が良さそうですね。
マテンロウレオは積極的に好位をとって4着と好走。幅が広がって次走以降も楽しみになりました。
ヒシイグアスは馬体重大幅減、ジェラルディーナは距離不足と内枠が響いたでしょうか?共に力は見せているので次走に期待です。
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