BPL2021では優勝したアピナと2度に渡り死闘を演じるも惜しくも敗退。4位となりましたが通算獲得ポイントでは3位のスーパーノバ東北を上回る結果でした。
全員継続契約で臨んだBPLS2は高い前評判ながらも、上手く噛み合わず苦戦。
MIKAMO選手のコストが切れ、PEACE選手もコスト残り僅かとレギュラーステージ敗退の危機に陥りました。
最終戦のラウンドワン戦では得意ジャンルとはいえないなか54GAYA選手、#MA3#選手が奮闘!!!起死回生のクォーターファイナル進出となり5位でシーズンを終えました。
BPLS3では54GAYA選手、#MA3#選手が辞退。3年目にして初めてチームを作りかえる事になりました。
新規参戦のTAKA.S選手、スーパーノバ東北からFRIP選手を獲得し新生ゲームパニックとして3度目の正直を目指します。
SHINING IIDX IDOL MIKAMO
プロ3年目
ゲームパニック1順 ゲームパニック1順 ゲームパニック1順
Kac常連、難易度12で初の理論値を叩き出し低難易度から高難易度、どのジャンルも上手いオールラウンダーです。
BPL2021ではカウンター賞、ベストスコア賞の2冠に輝きました。DOLCE.選手と1点差の死闘となったBIGソムタムはBPL2021の名勝負の1つです。
BPLS2でもマークがきつくなりましたが、チームを牽引しました。
また配信にも力を入れており、様々な企画に挑戦し本人のキャラクターも相まってとても人気の高い選手です。
2STEP育ち PEACE
プロ3年目
ゲームパニック2順 ゲームパニック2順 ゲームパニック2順
ポップンミュージック出身の選手で主に11以下の中難易度が得意です。ズレハネ譜面に無類の強さを発揮しスクラッチ、ソフランも上手いオールラウンダーです。
シーズンを経る事に12でも存在感をみせ、大犬のワルツやSay YEEEAHHなど武器曲もあります。
BPL2021のDINASO選手とのポッパー対決。BPLS2まで続くUCCHIE選手との激闘が印象に残っています。
BPLS2のクォーターファイナルではチームは敗れてしまったものの圧巻の4タテ。相手チームのスーパーノバ東北からは、全勝を果たしたU*TAKA選手をもってしても勝てるかどうかわからない。とまで言わしめた仕上がりでした。
その名は「たかし」 TAKA.S
新規参戦
ゲームパニック3順
昔からの強豪が満を持して参戦しました。Kac2013ではチームメイトとなったMIKAMO選手と共に決勝進出しました。
主に高密度譜面を得意としMare Nectaris、DIAVOLOといったいわゆるジャリジャリ譜面が上手いです。
また固定オプションでGo Beyond!!やGo Ahead!!の高スコアを叩き出しており難しければ難しいほど真価を発揮するタイプです。
ウィークリーランキングのTECHNOPHOBIAではKKM選手に次ぐ2位につけていたりもする新規参戦ながら超有名プレイヤーです。
TRICKSTAR FRIP
プロ3年目
東北4順 東北4順 ゲームパニック4順
本番力と精度力の高さ、安定感があり仕事人の印象がある選手です。
BPL2021ではNIKE.選手の自選を破った数少ない選手の一人。またI will be back -オレは帰ってきた-を選曲した際はスーパースターに扮し視聴者を楽しませる場面も。
BPLS2でも安定感を発揮し、自身が先鋒戦で勝利した時はチームも勝利するという、流れを作るのが上手い選手です。
BPLS3で移籍となりましたが、指名された時は頭が”パニック”になった(笑)とおっしゃっていましたね。
雰囲気作りも上手くチーム力の底上げも期待できますね。
まとめ
MIKAMO選手、PEACE選手の強力二枚看板に高密度のTAKA.S選手、隙なし安定感のFRIP選手が加わりました。
チームは変わりましたが、基本コンセプトは同じで今年も相変わらず強力です。あとは本番でどう組み合わせるかですね。3度目の正直がみてみたい!!!
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